運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1161件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

我が国に対する侵略が発生して初めて自衛のための措置をとり得るのだということからいたしまして、集団的自衛のための行動は取れない、これは政治論ではなくて、憲法九条の法律的な憲法的な解釈として考えていると。我が国に対する侵略外国武力攻撃が発生して初めて自衛のための措置をとり得る、つまり、個別的自衛権しかできないので集団的自衛権はできないと言っています。

小西洋之

2017-05-10 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

そうだからいいよというふうに言われちゃったら祭りにならないわけでありまして、そこについては、実は昨年も麻生大臣の方から、経済団体の方もアベノミクス、三本の矢は俺たちの仕事だというふうなことを言っていただいたことに対して期待感を寄せているわけでありますけれども、今、政治経済で日本の抱えている問題点というものをしっかりと共有できて、それぞれの持っている力をどういうふうに役割として出すのかということについての政治論

福田達夫

2016-11-16 第192回国会 参議院 憲法審査会 第2号

一九七二年九月十四日、吉國内閣法制局長官は、我が国に対する侵略が発生して初めて自衛のための措置をとり得るのだということからいたしまして、集団的自衛のための行動は取れないと、これは私ども政治論として申し上げているわけではなくて、憲法第九条の法律的な憲法的な解釈として考えておると答弁を明確にしています。  

福島みずほ

2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

この政治論、政策論法律論の違いなんですけれども安倍政権の主張はこういうことなんですね。この昭和四十七年政府見解には作ったときから二つの法理が、法的な論理が含まれていた。一つはこれまでの個別的自衛権を認める法理、そしてもう一つは限定的な集団的自衛権なるものを認める法理が作られたと言っていたんですね。

小西洋之

2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

我が国に対する侵略が発生して初めて自衛のための措置をとり得るのだということからいたしまして、集団的自衛のための行動は取れないと、これは私ども政治論として申し上げているのではなくて、憲法九条の法律的な憲法的な解釈として考えておるというふうに述べております。  安倍政権の、外国武力攻撃同盟国に対する外国武力攻撃と読み替える、その恣意的な読替えをこっぱみじんに打ち砕く完璧なる答弁でございます。

小西洋之

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

この二番目の基本論理のところで、基本論理のところにおいて、言わば外国のまさに我が国に対する攻撃ということを限定しているわけではないわけでありまして、あくまで、あくまで外国武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫不正の事態に対してどのように対していくかということについて、当てはめにおいて集団的自衛権行使は行われないということが言われているわけでございまして、政治論

安倍晋三

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

これは、私、政治論として申し上げているんじゃないんだと、憲法九条の法律的な憲法的な解釈だと言っているんですね。  つまり、今総理がおっしゃったように、周辺が環境が変わったとか当時とは違うんだ、それはそうでしょう。しかし、それは政治論であって、憲法九条の法律的な憲法的な解釈としての考え方は私は違うというふうに思います。それについてどうでしょうか。防衛大臣

白眞勲

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

白眞勲君 いや、ですから、そう当時は集団的自衛権できませんよって言っていて、やっぱりこれは政治論なんですよ。政治論でそういうふうになったというのは、私は本当にこれは違憲だと思いますよ。  そういう中で、稲田大臣にお聞きします。  政府集団的自衛権行使を認める中での核兵器の使用は憲法上できますか。

白眞勲

2016-03-28 第190回国会 参議院 予算委員会 第19号

これは、私ども政治論さっき安倍総理が言ったような政策論のような話です、として申し上げているわけではなくて、憲法第九条の法律的な憲法的な解釈、すなわち、あらゆる行政権行使立憲主義の下、また法の支配の下、憲法論理に服さないといけないんです。その論理を述べているだけなんです。  では、ちょっと時間が押してまいりましたので、もう一つ。  

小西洋之

2015-05-29 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

また、私は大学で教えていて、現代政治論というテーマで教えているんですけれども、レポートを出させる。すごくできのいい子が一人いまして、事情を聞きました。そうしたら、やはりそうなんですね、小学校のころから親に、新聞を読め、新聞を読めと言われて、ずっと、今大学に入っても、地方から親は切り抜きを送ってくると。  

篠原文也

2015-05-20 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

私は、その政策論、それと為政者としての政治論として大変注目しました。とりわけ年代別投票行動というものが大変特徴的だなと思っていたところ、何やら小泉政務官も同じようなコメントを地方創生の会合で御発言されているということがわかりましたので、少しその議論をしてみたいと思うんです。  資料をお配りしました。

古本伸一郎

2015-02-05 第189回国会 参議院 予算委員会 第4号

しいわけでございまして、それぞれ確立された権威を持つ方々にお集まりをいただいたわけでありますが、残念ながらそのとおりにならなかったのは事実でございますが、しかし、責任はこれは最終判断をした私にあるわけでございまして、先ほどの議論を拝聴していたわけでございますが、純粋経済理論的には、言わばこの税収と補正予算関係で見れば、理論としてはもちろん、それは一つ考え方としては成り立つんだろうと、このように思いますが、同時に政治論

安倍晋三

2014-04-17 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

政治論として考えたときには、これは国民投票制度自体国会における三分の二多数、両院における三分の二多数の発議がなされなければ発動されないシステムでありますので、そういった意味では、純粋法理論上、施行できるのかどうかということの議論に余り今は意味がないというふうに思っていますというふうに言われました。  これは、どういう意味で言われたんでしょうか。

笠井亮

2014-02-04 第186回国会 衆議院 予算委員会 第4号

、それを一括して国民投票に付するということは明らかに好ましくない、こう述べられた上で、では、憲法全面改正の可否についてはどう考えるのだということについては、それが全て相互に密接不可分である、内容の上で分かちがたい、そのように国会判断するのであれば、一括して発議される場面も論理的にはないことはないというふうに思うけれども、しかし、さまざまな内容改正を含むということであれば、現実問題として、また政治論

橘幸信